特許
J-GLOBAL ID:200903010725431938
代替セクタ処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331481
公開番号(公開出願番号):特開平6-180635
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 ディスク記録装置において、記録時に欠陥セクタが発生した場合に行う代替処理に関し、小容量のバッファメモリで高速なデータの記録を行えるようにする。【構成】 記録すべきデータを格納したデータバッファ21から、複数のセクタに分割されたディスク記録媒体へ各セクタごとに順次記録処理を行う場合に、ディスク記録媒体の記録すべきセクタが記録不可能な欠陥セクタであるときには、データバッファ21のうち既に記録処理が行われている下位の領域のデータを代替セクタバッファメモリ22として領域確保し、欠陥セクタに記録されるべきデータd1,d2を格納する。前記記録処理の終了後に記録不可能であったセクタのデータを、別途ディスク記録媒体に設けた代替セクタに一括して記録する。
請求項(抜粋):
記録されるべきデータを格納したバッファから、複数のセクタに分割されたディスク記録媒体へ各セクタごとに順次データの記録処理を行う場合に、前記ディスク記録媒体における記録すべきセクタが記録不可能な欠陥セクタであるときには、そのセクタに記録されるべきデータを、前記バッファの領域のうち既に前記記録処理が行われている領域に格納してゆき、前記記録処理の終了後に記録不可能であった前記セクタのデータを、別途ディスク記録媒体に設けた代替セクタに一括して記録するようにした代替セクタ処理方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 306
, G06F 3/06 305
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