特許
J-GLOBAL ID:200903010726100854

音声光空間伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223872
公開番号(公開出願番号):特開平5-063650
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 音響機器に用いられる、赤外光を用いたディジタルオーディオ信号の音声光空間伝送装置において、伝送誤りの発生の多い空間伝送路でも、ミュートのかかる頻度を実用上問題ない程度に低減するとともに極力軽減し聞くに耐える音声を光空間伝送し、かつ光路遮断時などの光空間伝送特有の障害発生時には確実にミュートをかけることのできる音声光空間伝送装置を提供することを目的とするものである。【構成】 ディジタルオーディオフォーマットのデコーダー13からの誤り検出信号14を入力し、この信号に応じて頻度の少ないミュート信号を出力する前方後方保護回路16を設けることで上記目的を達成するものである。
請求項(抜粋):
ディジタルオーディオフォーマットの信号を空間に放射する電気光変換部と、空間を伝送されてきた光信号を受光し、電気信号に変換する光電気変換部と、伝送誤りを検出し、伝送誤り検出信号を出力するディジタルオーディオフォーマットのデコーダーと、この伝送誤り検出信号を入力し、この伝送誤り検出信号に応じてこれより頻度の少ないミュート信号を出力する前方後方保護回路からなる音声光空間伝送装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-256827
  • 特開昭56-140515

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