特許
J-GLOBAL ID:200903010726329215

通信装置筺体の放熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214554
公開番号(公開出願番号):特開平8-078872
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】装置高が低く上にものを載せられがちで、かつ壁にほぼ密着して設置されるオフィス設置通信装置の自然空冷を効率的かつ確実に行う放熱孔構造の提供。【構成】オフィス設置通信装置筺体1の前後上縁部2を斜めに形成して放熱孔3を設けたことで、上部背面からの放熱を可能とし、装置の上に何らかの物を載せられても放熱孔が閉鎖されない。さらに、垂直面よりも斜め面の方が放熱孔面積をより多く確保できる。
請求項(抜粋):
通信装置の筺体下部付近より吸気し、上部付近より排気する自然空冷の通信装置筺体の放熱構造において、前記筺体の前後上縁部を斜めに形成して放熱孔を設けたことを特徴とする通信装置筺体の放熱構造。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  H04B 1/38
引用特許:
審査官引用 (1件)

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