特許
J-GLOBAL ID:200903010727273027
スロットマシン及びスロットマシンの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須知 雄造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200837
公開番号(公開出願番号):特開2006-020791
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 遊技の結果が導出される前に役の成立に関する電子抽選が内部的に行われる、スロットマシンにおいて、表示装置の表示態様等に頼ることなく、遊技状態が役の入賞が可能な状態にある旨の報知又は告知を意外性に富んだ演出態様で行うことができ、もって従来機種では味わえない感覚を遊技者に味あわせること。【解決手段】 遊技状態が内部当選役の入賞が可能な状態であることを条件として、目押し操作が可能な時間帯にも拘わらず一時的に目押し操作を不能とし、それによって遊技者に一瞬又は一時的にマシンの誤動作が生じたのではないかと思わせるような目押しフリーズ演出を行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
列毎に複数種類の図柄の変動表示及び停止表示を行うための図柄表示手段と、図柄表示手段による図柄の変動表示を開始させるための始動操作手段と、図柄変動列に対応して設けられており、図柄表示手段による図柄の変動表示を停止表示させるための複数の停止操作手段と、始動操作手段が操作されることを契機として、役の成立に関する内部抽選を行う役成立抽選手段とを備えているスロットマシンであって、
このスロットマシンは、
遊技状態が上記役成立抽選手段による内部抽選で当選した役の入賞が可能な状態である場合、図柄停止の操作が可能な時間帯にも拘わらず、1又はそれ以上の停止操作手段の操作を一時的に不能とするための制御手段を含むことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165363
出願人:アルゼ株式会社
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