特許
J-GLOBAL ID:200903010729609472

液晶調光ガラス及びそれを用いた電子機器・装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289132
公開番号(公開出願番号):特開2000-122085
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 透過率、反射率が自由に調整が困難。発光色そのものの色調、色鮮やかさに欠ける。【解決手段】 液晶パネル11とバックライトとしてのEL5との間に、一対のガラス基板31a、31bのそれぞれの内面に透明電極32a、32bを形成し、両ガラス基板31a、31b間に液晶物質34を注入封止し、前記両電極間に印加する印加電圧により自由に光透過率を変える液晶調光ガラス30を配設する。液晶物質34は、電圧無印加状態で白濁状態、印加状態で透明状態となるものを使用する。液晶調光ガラス30は、時計用文字板として指標、模様、カラー装飾を施し装飾豊かなものに利用される。また、透明電極形成部分及びカラー塗膜を複数領域に分け装飾バリエーションを得る。また、バックライトを有する看板、窓ガラスにも利用でき、その製品利用範囲は広い。
請求項(抜粋):
一対のガラス基板のそれぞれの内面に透明電極を形成し、両ガラス基板間に液晶物質を注入封止し、前記両電極間に印加する印加電圧により自由に光透過率を変えることのできることを特徴とする液晶調光ガラス。
IPC (2件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (16件):
2H089HA02 ,  2H089HA04 ,  2H089HA22 ,  2H089HA25 ,  2H089QA16 ,  2H089RA02 ,  2H089RA11 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA44Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD06 ,  2H091HA02 ,  2H091HA11 ,  2H091JA01 ,  2H091JA02 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 調光パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-157505   出願人:旭硝子株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-300699   出願人:大日本インキ化学工業株式会社

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