特許
J-GLOBAL ID:200903010732019082

通信ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195823
公開番号(公開出願番号):特開2000-031982
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 管理装置と情報発信源間で効率的な通信が行え、障害発生時にも通信維持可能でかつ情報発信源の増設や移動等も容易に実現可能にする。【解決手段】 管理区間A内において、センタ装置10Aからリモート通信装置21A,22A,23Aへの情報は1つのVPにより送出し、各リモート通信装置21A,22A,23Aからセンタ装置10Aへの応答等は各リモート通信装置21A,22A,23A毎に異なるVCにより送出する。管理区間A内でリモート通信装置21Aと22A間に伝送路障害が発生した場合、センタ装置10Aは、隣接ネットワーク50を介して管理区間B内のセンタ装置10Bと通信して隣接ネットワーク50を経由した迂回仮想パスを設定し、該迂回仮想パスを用いて障害発生箇所より遠方のリモート通信装置22A,23Aと通信する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの管理装置と複数の被管理装置とを伝送路により接続するとともに、前記管理装置と前記被管理装置間で前記伝送路を通じて情報を送受し、前記被管理装置からの受信情報を前記管理装置により管理する通信ネットワークにおいて、前記管理装置は、前記伝送路中に、自管理装置から前記被管理装置への情報を伝送するための1つの下り仮想パスと、前記被管理装置から前記管理装置への情報を伝送するための当該被管理装置毎に異なる複数の上り仮想パスとを設定する仮想パス設定手段を具備し、前記管理装置と前記被管理装置との間で、下り1に対して上り複数の仮想パスによる通信を行うことを特徴とする通信ネットワーク
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 1/22 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 3/00
FI (6件):
H04L 11/20 G ,  H04L 1/22 ,  H04N 7/18 Z ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 C ,  H04L 11/20 D
Fターム (23件):
5C054AA02 ,  5C054AA10 ,  5C054CC02 ,  5C054CD07 ,  5C054DA09 ,  5C054DA10 ,  5C054EA03 ,  5C054FE11 ,  5C054FF03 ,  5C054FF05 ,  5C054GB01 ,  5C054HA00 ,  5C054HA18 ,  5C054HA26 ,  5K014CA06 ,  5K014FA01 ,  5K014HA10 ,  5K030HA10 ,  5K030HB06 ,  5K030KA05 ,  5K030LB08 ,  5K030LB20 ,  5K030MD02

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