特許
J-GLOBAL ID:200903010735499816
定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234940
公開番号(公開出願番号):特開2000-056603
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラの比較的狭い領域に磁束を集中させる事ができ、かつ励磁コイルによって生じた磁界を漏れなく定着ローラ導電層の発熱に寄与させる。【解決手段】 定着ローラ1に設けた導電層に渦電流を発生させて発熱させる電磁誘導加熱方式の定着装置において、磁性体コア9は断面略E型であり、磁性体コア9の突起部9a,9b,9cの先端側を定着ローラ1の軸方向に沿わせて対向配置し、励磁コイル8は磁性体コア9の中央の突起部9cに巻かれている。
請求項(抜粋):
磁性体コアと励磁コイルを有する誘導加熱手段により、定着ローラに設けた導電層に渦電流を発生させて発熱させる電磁誘導加熱方式の定着装置において、前記磁性体コアは断面略E型であり、該磁性体コアの突起部先端側を前記定着ローラの軸方向に沿わせて対向配置し、前記励磁コイルは前記磁性体コアの中央の突起部に巻かれていることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 101
, H05B 6/14
FI (3件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 101
, H05B 6/14
Fターム (27件):
2H033AA21
, 2H033BB18
, 2H033BE06
, 3K059AA08
, 3K059AA14
, 3K059AB00
, 3K059AB04
, 3K059AB27
, 3K059AB28
, 3K059AC09
, 3K059AC33
, 3K059AC73
, 3K059AD03
, 3K059AD05
, 3K059AD07
, 3K059AD25
, 3K059AD27
, 3K059AD28
, 3K059AD32
, 3K059BD02
, 3K059CD02
, 3K059CD52
, 3K059CD64
, 3K059CD66
, 3K059CD72
, 3K059CD75
, 3K059CD77
前のページに戻る