特許
J-GLOBAL ID:200903010739192928
酸化物超電導導体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201733
公開番号(公開出願番号):特開平7-141929
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、緻密かつ機械強度に優れた撚り線構造を有し、酸化物超電導線の緻密化と配向化を同時に達成できる線材を提供できることにある。【構成】熱処理によって体積が増加する体積変化部と、該体積変化部の外周部に形成された酸化物超電導物質からなる超電導部と、該超電導部の外周部に形成された被覆部とを具備してなることを特徴とする酸化物超電導導体。【効果】本発明によれば、緻密かつ機械強度に優れた撚り線構造を有し、酸化物超電導線の緻密化と配向化を同時に達成できる線材が得られる。
請求項(抜粋):
熱処理によって体積が増加する体積変化部と、該体積変化部の外周に形成された酸化物系超電導物質からなる超電導部と、該超電導部の外周に形成された被覆部とを具備してなることを特徴とする酸化物超電導導体。
IPC (4件):
H01B 12/06 ZAA
, B21F 7/00 ZAA
, H01B 13/00 565
, H01F 6/06 ZAA
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