特許
J-GLOBAL ID:200903010739258392

光ビーム走査装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087756
公開番号(公開出願番号):特開2003-279876
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 複数段に重ねられた結像レンズを位置決め固定する際におけるレンズ組立性を向上させる。【解決手段】 レンズにおける高さ方向の位置決め基準面となる一対の位置決め部材24を、光軸方向の位置決め部材25における基準面の方向(突出方向)とは逆方向に長く延在させ、fθレンズ4を、一旦、高さ方向の位置決め部材24における他の位置決め部材25,26から離れた端部(A位置)において1枚ずつ載置し、このA位置において2段重ねにし、その後、2段重ねのfθレンズ4,4の状態で、高さ方向の位置決め部材24の上面をスライドさせて、位置決め部材25,26に突き当てることで位置決め固定する。
請求項(抜粋):
上下複数段にポリゴンミラーを重ねてなる複数段回転多面鏡を光偏向手段として用い、独立した複数の光源からの光ビームを前記複数段回転多面鏡の略平行な偏向反射面によりそれぞれ別個に偏向させ、各偏向光ビームを、上下複数段に重ねた複数組の結像レンズを通過させた後、対象物に対して光スポットとしてそれぞれ集光させて光走査する光ビーム走査装置において、前記複数段に重ねた結像レンズにおける異なる3方向をハウジングの基準面に突き当てて位置決め固定する光ビーム走査装置であって、前記ハウジングの基準面におけるレンズ高さ方向の基準面を、レンズ光軸方向の基準面とは逆方向に、かつレンズ幅より長く延在させたことを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 103 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (7件):
G02B 26/10 E ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 F ,  G02B 26/10 103 ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (22件):
2C362AA45 ,  2C362BA86 ,  2C362DA03 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DE22 ,  5C072AA03 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平2-006918
  • 特開平4-265919
  • 特開平3-084513
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