特許

J-GLOBAL ID：200903010740083547

画像処理方法および装置

発明者： 加藤 陽介
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (3件)： 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-074560
公開番号（公開出願番号）：特開2006-259974
出願日： 2005年03月16日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：

【課題】色情報を用いずに顔抽出行うことにより、顔抽出性能および濃度補正性能を向上させることのできる画像処理方法および装置を提供する。 【解決手段】カラー画像の濃度勾配に関する特徴量を用いてカラー画像に撮影された人物の顔領域を抽出する顔抽出処理工程と、抽出された顔領域の濃度を所定の濃度範囲とするようにカラー画像の濃度を補正する濃度補正工程と、を有することにより上記課題を解決する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

入力されたカラー画像の画像データを用いて、前記カラー画像を変換するための写像を自動的に演算する画像処理方法であって、 前記カラー画像の濃度勾配に関する特徴量を用いて前記カラー画像に撮影された人物の顔領域を抽出する顔抽出処理工程と、 抽出された前記顔領域の濃度を所定の濃度範囲とするように前記カラー画像の濃度を補正する濃度補正工程と、を有することを特徴とする画像処理方法。

IPC (4件)：

G06T 5/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/407 ,  H04N 1/46

FI (5件)：

G06T5/00 100 ,  G06T1/00 340A ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/40 101E ,  H04N1/46 Z

Fターム (37件)：

5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077PP37 ,  5C079HB01 ,  5C079LA02 ,  5C079LA06 ,  5C079LA12 ,  5C079LA23 ,  5C079LB01 ,  5C079MA04 ,  5C079NA03 ,  5C079NA11 ,  5C079NA18 ,  5C079NA29 ,  5C079PA02 ,  5C079PA03 ,  5C079PA07 ,  5C079PA08