特許
J-GLOBAL ID:200903010740904648

感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187967
公開番号(公開出願番号):特開平6-035213
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高感度で帯電能に優れ、繰り返し使用した場合の疲労劣化が少ない感光体を提供する。【構成】 導電性支持体上に電荷発生材料と電荷輸送材料とを含有する感光層を設けた感光体において、電荷輸送材料が下記一般式[I]で表されるアミノ化合物と、下記一般式[II]で表されるジスチリル化合物からなる感光体。例えば例えば
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、電荷発生材料と電荷輸送材料とを含有する感光層を設けた感光体において、電荷輸送材料が下記一般式[I]で表されるアミノ化合物と、下記一般式[II]で表されるジスチリル化合物であることを特徴とする感光体。【化1】(式中、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4はそれぞれ置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、ビフェニル基または複素環式基を示す。R1、R2、R3はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Xは、【数1】を表す。但し、R4、R5、R6は水素原子、アルキル基、アラルキル基またはアリール基を示す。)【化2】(式中、、Ar5、Ar6、はそれぞれ置換基を有してもよいアルキル基またはアリール基を示す。Ar7はそれぞれ置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル基またはアリール基を示す。R7およびR8はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。R9は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、チオエーテル基、置換基を有してもよいアリール基または置換基を有してもよい複素環基を示す。)
IPC (2件):
G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 313

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