特許
J-GLOBAL ID:200903010742325890
低侵襲性外科手術用システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-515625
公開番号(公開出願番号):特表2009-539573
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
本発明の局面の目的は、複数の遠隔操作外科手術用器具を提供することであり、該外科手術用器具の遠位端は、遠隔操作外科手術用システムの他のコンポーネントとは関係なく、6つのデカルト座標自由度全てで動くことができる。外科手術用器具は、誘導チューブを通って延びている。遠位端は、アクチュエータによって動かされ、該アクチュエータは、遠隔操作で制御される。本発明の局面のさらなる目的は、複数の遠隔操作外科手術用器具を提供することであり、各外科手術用器具は、他の外科手術用器具から独立して働き、それぞれが、患者の単一の入口ポートを経由し、そして、硬い器具本体の横方向の運動を制限する中間の組織を通過するデカルト座標空間において少なくとも6つの能動的に制御された自由度(すなわち、サージ、ヒーブ、スウェイ、ロール、ピッチ、ヨー)を有するエンドエフェクタを有する。
請求項(抜粋):
低侵襲性外科手術用システムであって、
誘導チューブと、
遠位端を備えている外科手術用器具であって、該外科手術用器具は、該誘導チューブを通って延びている、外科手術用器具と、
複数の遠隔操作アクチュエータであって、該複数の遠隔操作アクチュエータは、6つのデカルト座標自由度全てを有する、該外科手術用器具の該遠位端を動かす、複数の遠隔操作アクチュエータと
を備え、
該外科手術用器具の該遠位端の該自由度は、該誘導チューブの自由度から独立している、
低侵襲性外科手術用システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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最小侵襲性外科手術処置を行うための方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-601961
出願人:コンピュータ・モーション・インコーポレーテッド
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特表平7-504363
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手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-115675
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特表平7-504363
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多機能マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-265327
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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