特許
J-GLOBAL ID:200903010743512910

射出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 辰雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-210674
公開番号(公開出願番号):特開平6-031776
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 ウェルド強度が高く、かつ実用的なサーモトロピック液晶ポリマーの射出成形方法を提供する。【構成】 複数のゲートおよび該複数のゲートのそれぞれに連結する複数の入口ランナを有するキャビティを具備する成形金型により射出成形するサーモトロピック液晶ポリマーの射出成形方法において、入口ランナおよび/またはゲートの断面積で換算される径を互いに異ならせ、これに伴なう溶融樹脂の流入する圧力差をもって該キャビティ内へ溶融樹脂を射出することを特徴とするサーモトロピック液晶ポリマーの射出成形方法。
請求項(抜粋):
複数のゲートおよび該複数のゲートのそれぞれに連結する複数の入口ランナを有するキャビティを具備する成形金型により射出成形するサーモトロピック液晶ポリマーの射出成形方法において、複数の入口ランナおよび/またはゲートの断面積に換算される径を互いに異ならせ、これに伴なう溶融樹脂の流入する圧力差をもって該キャビティ内へ溶融樹脂を射出することを特徴とするサーモトロピック液晶ポリマーの射出成形方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-202414

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