特許
J-GLOBAL ID:200903010746428090
偏向ヨーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-167356
公開番号(公開出願番号):特開平8-050865
出願日: 1995年07月03日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【課題】 効率良く組み立てることが可能な偏向ヨークを提供する。【解決手段】 陰極線管用偏向ヨークは、1対のサドル形状した水平偏向コイル(63)と、堅固なセパレータによって前記水平偏向コイルから分離された1対のサドル形状した垂直偏向コイル(25)とを含んでいる。前記セパレータは、じょうご形状した本体(26)と取外し可能な後部リング(20)とで形成されている。前記後部リングは、本体に固定し、前記垂直偏向コイルの背面を部分的に覆う構成(60、61、22)を有している。アーム(21)が、後部リングの外側周囲に置かれており、磁性体で作られているコア(5’、図3)に向けて延伸している。コアは、前記垂直コイルの回りに置かれている。アームは、コアの位置を保つ。
請求項(抜粋):
陰極線管用偏向ヨークであって、水平偏向コイル(63、図5)と、前記水平偏向コイルから分離されたサドル形状の垂直偏向コイル(25)と、少なくとも前記偏向コイルのうち1つの回りに置かれた磁性体で作られた円錐台形状のコア(5、図3)と、前記水平及び垂直偏向コイルを分離するセパレータとよりなり、前記セパレータは、じょうご形状の本体(26)と、前記偏向ヨークが組み立てられるとき前記本体を選択的に取外し可能なリングに取り付けるための固定取付け構成(60、61)及び前記後部リングを前記管のネックに取り付けるための第2の取付け構成を有する取外し可能な後部リング(20)とを含む偏向ヨーク。
引用特許:
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