特許
J-GLOBAL ID:200903010750028110

自動販売機の内扉用ヒンジ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188380
公開番号(公開出願番号):特開2004-030436
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】部品点数の減少を図り、それによりコストアップを抑制することのできる自動販売機の内扉用ヒンジ構造。【解決手段】本体枠1と内扉6とのいずれか一方に第1ヒンジ手段14が、他方に第2ヒンジ手段22が設けられて、内扉6が回動開閉自在で脱着自在に構成されている自動販売機の内扉用ヒンジ構造で、第1ヒンジ手段が、ヒンジ本体部15とヒンジ本体部15から横方向に突出する係合突片18を備えたヒンジ部材14で構成され、第2ヒンジ手段が、ヒンジ開口部22で構成され、係合突片18をヒンジ開口部22に挿入した状態で、係合突片18がヒンジ開口部22に係合して係合部近傍を中心として、内扉6が上下方向軸心周りに回動開閉するように構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自動販売機の本体枠と外扉の内側に位置する内扉とのいずれか一方に第1ヒンジ手段が、他方に第2ヒンジ手段が設けられて、前記内扉が前記本体枠に対して上下方向軸心周りに回動開閉自在に、かつ、脱着自在に構成されている自動販売機の内扉用ヒンジ構造であって、 前記第1ヒンジ手段が、上下方向に幅を有するヒンジ本体部とそのヒンジ本体部から横方向に突出する係合突片を備えたヒンジ部材で構成され、 前記第2ヒンジ手段が、前記ヒンジ本体部と係合突片の挿入を許容し、かつ、前記係合突片と係合してその抜け出しを阻止するヒンジ開口部で構成され、 前記ヒンジ部材の係合突片を前記ヒンジ開口部に挿入した状態で、その係合突片の基部とヒンジ開口部との係合部近傍を中心として、前記内扉が上下方向軸心周りに回動開閉するように構成されている自動販売機の内扉用ヒンジ構造。
IPC (1件):
G07F9/10
FI (1件):
G07F9/10 B
Fターム (2件):
3E044AA01 ,  3E044FB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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