特許
J-GLOBAL ID:200903010751620544

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373777
公開番号(公開出願番号):特開2001-188551
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの発話に対する応答としての応答文を適切に生成することができるようにする。【解決手段】 ユーザが所定のコマンドを発話すると、ロボットは、その発話を音声認識し、その認識結果に基づいて動作する。例えば、ロボットは、ユーザの発話に対する応答としての応答文を発話する。この場合、ロボットは、「これ」や、「あれ」、「それ」などの言葉を、ロボットとユーザ、ロボットと対象物、またはユーザと対象物との位置関係に対応して適切に使い分ける。対象物が、自分の近くにある場合、ロボットは、その対象物を、「この箱」、または「これ」などの近くにあるものを示す言葉で表し発話する。一方、遠くにある場合、対象物を、「あの箱」または「あれ」など遠くにあるものを示す言葉で表し発話する。
請求項(抜粋):
ロボットが出力する、ユーザの発話に対する応答としての応答文を生成する情報処理装置において、前記ロボットと前記発話の中で指示される対象、前記ロボットと前記ユーザ、または前記ユーザと前記対象の位置関係を取得する取得手段と、生成される前記応答文に、前記位置関係に対応して使い分けられる言葉が含まれる場合、前記取得手段により取得された前記位置関係に対応する前記言葉を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記言葉を用いて、前記応答文を生成する生成手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (8件):
G10L 13/00 ,  B25J 13/00 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 17/28 ,  G10L 17/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22 ,  G10L 13/04
FI (9件):
B25J 13/00 Z ,  G06F 3/16 340 N ,  G10L 3/00 Q ,  G06F 15/38 Z ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 545 C ,  G10L 3/00 551 H ,  G10L 3/00 571 T ,  G10L 5/02 J
Fターム (39件):
3F059AA00 ,  3F059BA00 ,  3F059BB06 ,  3F059DA05 ,  3F059DC00 ,  3F059DC08 ,  3F059DD00 ,  3F059DD18 ,  3F059FC00 ,  5B091AA15 ,  5B091AB15 ,  5B091BA02 ,  5B091BA16 ,  5B091BA19 ,  5B091CA12 ,  5B091CA21 ,  5B091CB01 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091CD15 ,  5B091DA03 ,  5D015AA03 ,  5D015HH04 ,  5D015KK02 ,  5D015LL00 ,  5D045AA20 ,  5D045AB11 ,  5D045AB30 ,  9A001BB04 ,  9A001BB06 ,  9A001DZ15 ,  9A001HH17 ,  9A001HH18 ,  9A001HH19 ,  9A001HH20 ,  9A001HH34 ,  9A001HZ05 ,  9A001HZ10 ,  9A001KZ62

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