特許
J-GLOBAL ID:200903010752242853

電線加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203858
公開番号(公開出願番号):特開2002-025363
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の電線を一組にして保持しながら、各電線の端部に対して、それぞれ任意の長さ方向の位置および寸法の加工を行う。【解決手段】 進退ユニット1は、電線保持部3a〜3e、係合手段5a〜5e、進退案内部4および進退駆動手段6を有している。進退案内部4は、電線Wを保持した各電線保持部3a〜3eを加工ユニットA,B,Fに対して進退自在に案内する。係合手段5a〜5eは対応する電線保持部3a〜3eに対して選択的に係合可能である。進退駆動手段6は、係合手段5a〜5eを電線保持部の進退方向にボールねじ駆動する。進退ユニット1において電線保持部3a〜3eで複数の電線Wを一組にして保持しながら、各電線Wをそれぞれ、加工ユニットA,B,Fに対して任意の長さだけ送り出し、各電線Wの端部に対して、それぞれ任意の長さ方向の位置および寸法の加工を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
電線の端部に対して所定の加工を行うための加工ユニットと、この加工ユニットに対して電線を進退させるための進退ユニットとを備え、前記進退ユニットは、互いに並列に配置されると共に、それぞれ電線を保持可能な複数の電線保持部と、これら複数の電線保持部を、前記加工ユニットに対してそれぞれ独立して進退自在に案内する進退案内部と、前記複数の電線保持部に対してそれぞれ選択的に係合可能な複数の係合手段と、これら複数の係合手段を、前記電線保持部の進退方向に駆動するための進退駆動手段とを有することを特徴とする電線加工装置。
IPC (5件):
H01B 13/00 511 ,  H01R 43/052 ,  H01R 43/28 ,  H02G 1/12 301 ,  H02G 1/14
FI (5件):
H01B 13/00 511 Z ,  H01R 43/052 ,  H01R 43/28 ,  H02G 1/12 301 K ,  H02G 1/14 C
Fターム (20件):
5E063CB06 ,  5E063CB17 ,  5E063CB19 ,  5E063CB20 ,  5E063CC04 ,  5E063CD12 ,  5E063CD27 ,  5G353AB08 ,  5G353AC05 ,  5G353CA01 ,  5G353DA02 ,  5G353EA01 ,  5G353EA05 ,  5G355AA03 ,  5G355BA01 ,  5G355BA02 ,  5G355BA08 ,  5G355CA05 ,  5G355CA09 ,  5G355CA15

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