特許
J-GLOBAL ID:200903010752599913

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237763
公開番号(公開出願番号):特開2001-066528
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 光ビーム軌跡の直線性に対する歪みを一定量以内に抑え、高品位な画像表示をする。【解決手段】 光源1からの光ビームを光偏向ミラー2で水平及び垂直方向に光偏向して画面アスペクト比が4:3、又は、16:9の画像を表示する画像表示装置において、画面アスペクト比が4:3の場合には、光ビームが、水平方向偏向のミラー回転軸に直交する面からのズレ角αが13度以内で、垂直方向偏向のミラー回転軸に直交する面からのズレ角αが28度以内で光偏向ミラー2に入射する位置関係に、又は、画面アスペクト比が16:9の場合には、光ビームが、水平方向偏向のミラー回転軸に直交する面からのズレ角αが10度以内で、垂直方向偏向のミラー回転軸に直交する面からのズレ角αが44度以内で光偏向ミラー2に入射するよう、光源1、光偏向ミラー2を配置した。
請求項(抜粋):
光源からの光ビームを光偏向ミラーで水平方向及び垂直方向に光偏向して画面アスペクト比が4:3の画像を表示する画像表示装置において、前記光ビームが、水平方向偏向のミラー回転軸に直交する面からのズレが13度以内で、垂直方向偏向のミラー回転軸に直交する面からのズレが28度以内で前記光偏向ミラーに入射する位置関係に、前記光源及び前記光偏向ミラーを配置したことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  G09F 9/00 331
FI (3件):
G02B 26/10 C ,  G02B 26/10 B ,  G09F 9/00 331 A
Fターム (12件):
2H045AA00 ,  2H045BA13 ,  2H045BA21 ,  2H045CA01 ,  5G435AA00 ,  5G435AA17 ,  5G435DD18 ,  5G435FF02 ,  5G435GG10 ,  5G435GG26 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46

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