特許

J-GLOBAL ID：200903010760128318

ビルトイン形誘導加熱調理器

発明者： 平手 慶歳
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-273120
公開番号（公開出願番号）：特開2000-100553
出願日： 1998年09月28日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 誘導加熱コイルや制御回路及び操作部の電装品の冷却を効果的に行い得るようにする。【解決手段】 トッププレート36の下方に、誘導加熱コイル43及びこれを制御するインバータを含む制御回路45を具え、それらの下方に、ロースター及びこれの前部と横に並ぶ操作部39を具え、後方に、誘導加熱コイル43と制御回路45及び操作部39の電装品を冷却する送風をする送風機48を具えたものにおいて、操作部39側の下方に、前部から後方へ延びて送風機48の吸気口55につながる吸気ダクト70を設けることにより、トッププレート36の熱の影響を受けず、しかも、ロースターの熱の影響をも受けない空気で、誘導加熱コイル43と制御回路45及び操作部39の電装品の冷却をするようにした。

請求項（抜粋）：

トッププレートの下方に、誘導加熱コイル、及びこの誘導加熱コイルを制御するインバータを含む制御回路を具え、それらの下方に、ロースター、及びこのロースターの前部と横に並ぶ操作部を具え、後方に、前記誘導加熱コイルと制御回路及び操作部の電装品を冷却する送風をする送風機を具えたものにおいて、前記操作部側の下方に、前部から後方へ延びて前記送風機の吸気口につながる吸気ダクトを設けたことを特徴とするビルトイン形誘導加熱調理器。

IPC (2件)：

H05B 6/12 317 ,  H05B 11/00

FI (2件)：

H05B 6/12 317 ,  H05B 11/00 Z

Fターム (10件)：

3K051AA01 ,  3K051AB03 ,  3K051AB09 ,  3K051AB12 ,  3K051CD42 ,  3K086AA05 ,  3K086AA06 ,  3K086BA10 ,  3K086CC07 ,  3K086FA08