特許
J-GLOBAL ID:200903010761980573

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-050943
公開番号(公開出願番号):特開平5-000738
出願日: 1991年03月15日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】用紙を傷等をつけることなく円滑に1枚づつ搬送することができるようにする。【構成】用紙ガイド板(13)に回転支持された用紙ストッパ部材(31)と、この用紙ストッパ部材(31)を回動させて係止位置と待機位置とに選択的に位置決め保持可能な保持手段(35)とを備え、用紙ストッパ部材(31)が、係止位置に位置決め保持された場合に用紙収容部(10)に収容された用紙(P)先端部と当接して当該用紙(P)が間隙(G)より用紙分離部(20)へ移動するのを規制し,かつ待機位置に位置決め保持された場合に用紙(P)との当接関係が解除されて当該用紙(P)が間隙(G)より用紙分離部(20)へ移動するのを許容する形態とする。
請求項(抜粋):
載置面より上方に搬送用の間隙を介して立設された用紙ガイド板を有し前記載置面上に積載された複数用紙をその一端部を前記用紙ガイド板のガイド面に突き当てるとともに下方に付勢して用紙分離部への送り出しに備えて待機させる用紙収容部が設けられた給紙装置において、前記用紙ガイド板に回転支持された用紙ストッパ部材と、この用紙ストッパ部材を回動させて係止位置と待機位置とに選択的に位置決め保持可能な保持手段とを備え、前記用紙ストッパ部材が、前記係止位置に位置決め保持された場合に前記用紙収容部に収容された用紙先端部と当接して当該用紙が前記間隙より用紙分離部へ移動するのを規制し,かつ前記待機位置に位置決め保持された場合に用紙との当接関係が解除されて当該用紙が前記間隙より用紙分離部へ移動するのを許容する形態とされたことを特徴とする給紙装置。
IPC (2件):
B65H 3/56 330 ,  B41J 13/00

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