特許
J-GLOBAL ID:200903010767325330
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187946
公開番号(公開出願番号):特開2001-010086
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット記録ヘッドに設けられた共通液室内の流れの少ない両端部分には、度々気泡が残ってしまい、この気泡によりインクジェット記録ヘッド内のインクの流れ制御が困難になる場合や、さらには、インクを発泡させて吐出させる過程で発生するインクに溶存していた空気が気泡となり、共通液室両端に存在する気泡と合体して成長することで、インクの吐出に悪影響を及ぼし、最終的には不吐出を引き起こすことがある。【解決手段】 インクを吐出させるための複数個のエネルギー発生素子を備えたヒーターボードと、前記エネルギー発生素子に対応したインク流路を有し、該インク流路にインクを供給するための共通液室部から成るインクジェット記録ヘッドを有するインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録ヘッドに具備された前記ヒーターボードの両端部にインクの有無を検知する検知機構を設けている。
請求項(抜粋):
インクを吐出させるための複数個のエネルギー発生素子を備えたヒーターボードと、前記エネルギー発生素子に対応したインク流路を有し、該インク流路にインクを供給するための共通液室部から成るインクジェット記録ヘッドを有するインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録ヘッドに具備された前記ヒーターボードの両端部にインクの有無を検知する検知機構を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/05
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 103 B
Fターム (23件):
2C056EA15
, 2C056EB09
, 2C056EB30
, 2C056EB50
, 2C056EB52
, 2C056EC24
, 2C056EC57
, 2C056FA03
, 2C056HA05
, 2C056HA22
, 2C056JA13
, 2C056JA17
, 2C056JC20
, 2C056KD06
, 2C057AF80
, 2C057AG15
, 2C057AG46
, 2C057AK20
, 2C057AL17
, 2C057AM31
, 2C057AQ03
, 2C057AQ04
, 2C057BA13
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