特許
J-GLOBAL ID:200903010768839531

テスト・プログラムによるTCP/IPのエンド・システム間の接続確認テスト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013532
公開番号(公開出願番号):特開平5-204807
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 両エンド・システムにテスト・プログラム(TMP)をインストールすることなくエンド・システム間の接続確認テストを行うことができるTCP/IPのエンド・システム間の接続確認テスト方法を提供すること。【構成】 中間システム2aを増設してLAN1に他のエンド・システム3a,3bを接続する場合、増設する中間システム2aにTCP/IPのPINGコマンドと同等のフレームを送受信できる機能を持つテスト・プログラム5をインストールする。エンド・システム3a,3b,4a,4b間の接続確認テストを行うに際して、TCP/IPのPINGコマンドと同等のフレームを中間システム2aから各エンド・システム3a,3b,4a,4bに送信し、各エンド・システム3a,3b,4a,4bからの応答信号に基づき各エンド・システム3a,3b,4a,4b間の接続の確認を行う。
請求項(抜粋):
各エンド・システム(3a,3b,4a,4b) とLAN(1) を中間システム(2a,2b) を介して接続したLAN(1) におけるTCP/IPのエンド・システム(3a,3b) 間の接続確認テスト方法において、中間システム(2a)を増設してLAN(1) に他のエンド・システム(3a,3b) を接続する場合、増設する中間システム(2a)にTCP/IPのPINGコマンドと同等のフレームを送受信できる機能を持つテスト・プログラム(5) をインストールし、エンド・システム(3a,3b,4a,4b) 間の接続確認テストを行うに際して、TCP/IPのPINGコマンドと同等のフレームを中間システム(2a)から各エンド・システム(3a,3b,4a,4b) に送信し、各エンド・システム(3a,3b,4a,4b) からの応答信号に基づき各エンド・システム(3a,3b,4a,4b) 間の接続の確認を行うことを特徴とするテスト・プログラムによるTCP/IPのエンド・システム間の接続確認テスト方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 353 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04L 13/00 315 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-011297
  • 特開平3-065613

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