特許
J-GLOBAL ID:200903010772663499

熱間圧延における鋼片の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273805
公開番号(公開出願番号):特開平7-124606
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【構成】 熱間圧延設備の入側にて、先行して搬送される鋼片の後端部と、これに続いて搬送される鋼片の先端部とを突き合わせて接合するに当たり、上記鋼片の少なくとも一方について、鋼片の突き合わせ状態で一部の領域が接触する平面形状に加工し、ついで各鋼片の突き合わせ状態で鋼片の接触部に交番電流を通して加熱・昇温、押圧して両鋼片を相互に密着させるようにする。【効果】 先行鋼片と後行鋼片を迅速かつ確実に接合できるのでラインの短縮化が可能であるだけでなく、生産性の高い連続熱間圧延が実現できる。
請求項(抜粋):
熱間圧延設備の入側にて、先行して搬送される鋼片の後端部と、これに続いて搬送される鋼片の先端部とを突き合わせて接合するに当たり、上記鋼片の少なくとも一方について、鋼片の突き合わせ状態で一部の領域が接触する平面形状に加工し、ついで各鋼片の突き合わせ状態で鋼片の接触部に交番電流を通して加熱・昇温、押圧して両鋼片を相互に密着させることを特徴とする熱間圧延における鋼片の接合方法。
IPC (4件):
B21B 1/26 ,  B21B 15/00 ,  B23K 20/00 340 ,  H05B 6/10 381

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