特許
J-GLOBAL ID:200903010775902540
電動機に取り付けるための遊星歯車装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540277
公開番号(公開出願番号):特表2003-515077
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】本発明は、電動機に取り付けるための遊星歯車装置に関する。本発明によれば、ハウジング(2)と入力側のサンギヤシャフト(4)との間に位置するシーリングエレメント(22)を、電動機の被駆動シャフト用の収容領域(16)の軸方向外側に、当該収容領域(16)と比較して低減された外径を有するサンギヤシャフト(4)の軸方向部分に配置することによって、高効率が達成される。
請求項(抜粋):
電動機に取り付けるための遊星歯車装置であって、 出力を形成する回転可能な遊星キャリヤ(8)内で軸受けされ、サンギヤ(12)及びハウジング(2)内に固定されたリングギヤ(14)と同時に噛合っている、複数の遊星ギヤ(10)を備え、 当該サンギヤ(12)は、回転可能なサンギヤシャフト(4)と結合しており、 当該シャフトは、電動機の出力軸(パワーテイクオフシャフト)を収容するために、収容領域(16)において中空に形成されており、 サンギヤシャフト(4)とハウジング(2)との間にシールエレメント(22)が設けられており、 当該シールエレメント(22)が、電動機の出力軸用の収容領域(16)の軸方向外側で、収容領域(16)に対して低減された外径を有するサンギヤシャフト(4)の軸方向部分内に配置されていることを特徴とする遊星歯車装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3J027FA17
, 3J027FA37
, 3J027FA50
, 3J027FB31
, 3J027FB32
, 3J027FB34
, 3J027GA01
, 3J027GB03
, 3J027GC13
, 3J027GC22
, 3J027GD04
, 3J027GD08
, 3J027GD12
, 3J027GE25
, 3J027GE30
, 3J063AA25
, 3J063AA27
, 3J063AB12
, 3J063AC01
, 3J063BA03
, 3J063BA04
, 3J063BB48
, 3J063CA01
, 3J063CB03
, 3J063CB06
, 3J063CD02
, 3J063CD06
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