特許
J-GLOBAL ID:200903010776901335

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327031
公開番号(公開出願番号):特開平9-167052
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 従来の入力装置では、クリックの連射には時間的な制約がつき、クリックの連射を操作者のペースで行えず、またクリック数にマッピングする機能の増加にも限度がある。【解決手段】 操作制御部1はクリックのための第1の押しボタンが押下されているかを認識し、その押下毎にクリック検出信号を出力する。ボタン制御部3は第2の押しボタンが押下されているかどうかを認識し、押下されているときはその押下期間中押下検出信号を出力する。中央制御部2はボタン制御部3からの押下検出信号が入力されている期間中の、操作制御部1から入力されるクリック検出信号の数をカウントし、ボタン制御部3からの押下検出信号が途絶えたときにそのカウント値を送信部4へ出力する。送信部4は入力されたカウント値をクリック連射回数として示す信号を情報処理装置へ出力する。
請求項(抜粋):
装置本体に設けられたクリック入力のための少なくとも一つの第1の押しボタンと、前記装置本体に設けられた第2の押しボタンと、前記第1の押しボタンのクリック毎にクリック検出信号を出力する第1の制御部と、前記第2の押しボタンの押下中、押下検出信号を出力する第2の制御部と、前記第2の制御部から前記押下検出信号が入力されている期間中、前記第1の制御部から入力された前記クリック検出信号をカウントし、該押下検出信号の入力が終了したときにカウント値を出力する第3の制御部と、前記第3の制御部から出力されたカウント値をクリック連射回数として送信する送信部とを有することを特徴とする入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/02 320
FI (2件):
G06F 3/033 340 C ,  G06F 3/02 320 C

前のページに戻る