特許
J-GLOBAL ID:200903010777008480

可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113318
公開番号(公開出願番号):特開平5-305053
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】圧力変動部の流体が漏れたとき、その流体漏れを検知して危険性を未然に防止できる可撓管を提供することにある。【構成】湾曲部4の外壁および内壁を設けて成形された第1と第2の圧力変動部18a,18bと、この第1と第2の圧力変動部18a,18bに連通するシリンジとからなる可撓管において、前記第1と第2の圧力変動部18a,18bの外壁とバルーン23により構成された圧力室23aと、この圧力室23aの圧力変化を検出する圧力検出手段を設けたことにある。
請求項(抜粋):
可撓管部と、この可撓管部に外壁および内壁を設けて成形された少なくとも1つの圧力変動部と、この圧力変動部に流体圧力を加えて前記可撓管部を湾曲する圧力制御手段とからなる可撓管において、前記圧力変動部の外壁を覆う弾性部材により構成された圧力室と、この圧力室の圧力変化を検出する圧力検出手段とを具備したことを特徴とする可撓管。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-099029
  • 特開昭58-174784

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