特許
J-GLOBAL ID:200903010777462220
導電性ゴムローラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417948
公開番号(公開出願番号):特開2005-181390
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 良好な電気特性を維持しつつトナーのローラ部分への付着を抑制することが可能な導電性ゴムローラを、複雑な製造工程を経ることなく提供する。【解決手段】 少なくともローラ表面が、ゴム成分の100質量部と、可塑剤の0.01〜20質量部とを含むゴム組成物によって形成されており、該ゴム成分における主成分の溶解度パラメータ(SP値)(A)と、該可塑剤における主成分の溶解度パラメータ(SP値)(B)との差(A)-(B)が0.9以上であることを特徴とする導電性ゴムローラに関する。ゴム組成物はソリッドゴムまたはスポンジゴムであることが好ましく、また、ゴム成分における主成分がエピクロロヒドリンゴムであることが好ましい。可塑剤としては、溶解度パラメータ(SP値)(B)が5.0〜8.5の範囲内である1種または2種以上の成分が好適に用いられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともローラ表面が、ゴム成分の100質量部と、可塑剤の0.01〜20質量部とを含むゴム組成物によって形成されており、前記ゴム成分における主成分の溶解度パラメータ(SP値)(A)と、前記可塑剤における主成分の溶解度パラメータ(SP値)(B)との差(A)-(B)が0.9以上であることを特徴とする導電性ゴムローラ。
IPC (5件):
G03G15/00
, F16C13/00
, G03G15/02
, G03G15/08
, G03G15/16
FI (6件):
G03G15/00 550
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
, G03G15/02 101
, G03G15/08 501D
, G03G15/16 103
Fターム (54件):
2H077AD06
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H077FA27
, 2H171FA26
, 2H171FA30
, 2H171GA15
, 2H171PA03
, 2H171QB03
, 2H171QB07
, 2H171QB47
, 2H171QC03
, 2H171QC14
, 2H171UA04
, 2H171UA05
, 2H171UA06
, 2H171UA07
, 2H171UA08
, 2H171UA10
, 2H171UA19
, 2H171UA22
, 2H171XA02
, 2H200FA08
, 2H200FA13
, 2H200HA02
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB43
, 2H200HB45
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JA23
, 2H200JA25
, 2H200JA27
, 2H200LC03
, 2H200MA03
, 2H200MA05
, 2H200MA08
, 2H200MA13
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MC20
, 3J103AA02
, 3J103AA85
, 3J103BA41
, 3J103FA09
, 3J103FA14
, 3J103FA15
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA53
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
帯電ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-346527
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269645
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
-
現像剤担持体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-343585
出願人:株式会社リコー
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