特許
J-GLOBAL ID:200903010779461549
配線の天井貫通部の気密構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071754
公開番号(公開出願番号):特開2001-262725
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 天井に明けられる配線用貫通部について気密施工を行う場合、特に間仕切壁内部に設けられる電気配線を通すための天井貫通部と天井の電燈用配線を通すための天井貫通部の気密施工について、気密性能と施工能率を向上させるための気密構造を提供すること。【解決手段】 間仕切壁1の上面を含む天井面1aに第1の貫通穴3を穿設し、第1の貫通穴3に隙間なく密着しながら嵌入される嵌入部4aと該嵌入部4aの挿入端部となる係止部4bと前記第1の保護配管2aを隙間なく密着しながら挿通する第1の電気配線用通路4cを具備する気密ブッシング4を前記第1の貫通穴3に嵌入し、第1の電気配線用通路4cに第1の保護配管2aを挿通して設けた気密構造。
請求項(抜粋):
間仕切壁内に設けられる電気配線及び該電気配線を挿通した第1の保護配管が通る天井貫通部の気密構造であって、前記間仕切壁の上面を含む天井面に第1の貫通穴を穿設し、前記第1の貫通穴に隙間なく密着しながら嵌入される嵌入部と該嵌入部の挿入端部となる係止部と前記第1の保護配管を隙間なく密着しながら挿通する第1の電気配線用通路を具備する気密ブッシングを前記第1の貫通穴に嵌入し、前記第1の電気配線用通路に前記第1の保護配管を挿通して設けたことを特徴とする配線の天井貫通部の気密構造。
IPC (3件):
E04B 1/684
, H02G 3/22
, H02G 3/38
FI (3件):
H02G 3/22 D
, E04B 1/68 D
, H02G 3/28 C
Fターム (31件):
2E001DD02
, 2E001FA07
, 2E001FA15
, 2E001GA01
, 2E001GA24
, 2E001GA55
, 2E001GA65
, 2E001GA66
, 2E001GA76
, 2E001HB02
, 2E001HD01
, 2E001HD03
, 2E001HD11
, 2E001HE01
, 2E001LA01
, 2E001LA03
, 2E001LA05
, 2E001LA08
, 2E001LA09
, 2E001LA16
, 2E001MA02
, 2E001MA04
, 5G363AA03
, 5G363AA16
, 5G363BA01
, 5G363CA06
, 5G363CA14
, 5G363CB08
, 5G363CB16
, 5G363DB03
, 5G363DB05
引用特許:
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