特許
J-GLOBAL ID:200903010782222261
文書作成編集装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317180
公開番号(公開出願番号):特開平5-151203
出願日: 1991年11月30日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ペン先の移動の軌跡の曲線が閉曲線を含むかどうかを判断する機能部を備えて、編集操作における範囲指定操作を容易にし、操作性の向上を図った文書作成編集装置を構築することを主な特徴とする。【構成】編集操作の範囲指定の際に、ペン先スイッチ13がOFFからONになってからONからOFFになるまでの間のペン先の移動の軌跡の曲線が閉曲線を含むかどうかを判断する領域指定方法判別装置8により、閉曲線を含まない場合にはペン先スイッチがOFFからONになった点の文字とONからOFFになった点の文字までの連続した文字を範囲指定領域とし、ペン先の移動軌跡が閉曲線を含む場合には閉曲線の部分に囲まれた文字の集合を範囲指定領域とするか、あるいはペン先の移動軌跡の最左点を左辺、最上点を上辺、最下点を上辺、最下点を最下点を下辺とする矩形領域内を範囲指定領域とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
表示装置と座標入力装置が一体となった一体型表示入力装置を備えた情報処理装置において、文書中の連続した文字の集合を座標入力装置からの入力情報に基づいて領域として指定する第1の領域指定手段と、表示装置に表示された文書のうち表示装置上のある閉曲線で囲まれた文字の集合を座標入力装置からの入力情報に基づいて領域として指定する第2の領域指定手段と、これらの2つの領域の指定のうちいずれの方法で文書領域を指定するかを座標入力装置からの入力情報に基づいて判断する領域指定方法判別手段とを具備することを特徴とする文書作成編集装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 536
, G06F 15/20 534
引用特許:
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