特許
J-GLOBAL ID:200903010785817584

耳式体温計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329906
公開番号(公開出願番号):特開2009-148458
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】本発明は、負担の少ない耳式体温計を提供することを目的とする。【解決手段】被験者の両耳孔に各々挿入可能な突起2、3をそれぞれ両端に有するとともに、前記両端から中央部にかけて前記被験者の顎部の方向に向かう略V字状の弾力性を有するアーム1と、前記アーム1の略V字状の底部に設けられた本体部4と、を含み、前記突起2、3の少なくとも一方には、前記被験者の耳孔に挿入され体温を測定する体温測定部が設けられ、前記本体部4には前記体温測定部によって測定される体温に関する情報の記録、演算を行う演算部及び該演算部からの出力を報知する報知部が設けられ、且つ、前記体温測定部の測定信号を前記演算部に導く信号線が前記アーム1と一体的に形成されてなることを特徴とする、耳式体温計を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の両耳孔に各々挿入可能な突起をそれぞれ両端に有するとともに、前記両端から中央部にかけて前記被験者の顎部の方向に向かう略V字状の弾力性を有するアームと、 前記アームの略V字状の底部に設けられた本体部と、を含み、 前記突起の少なくとも一方には、前記被験者の耳孔に挿入され体温を測定する体温測定部が設けられ、前記本体部には前記体温測定部によって測定される体温に関する情報の記録、演算を行う演算部及び該演算部からの出力を報知する報知部が設けられ、且つ、前記体温測定部の測定信号を前記演算部に導く信号線が前記アームと一体的に形成されてなることを特徴とする、耳式体温計。
IPC (1件):
A61B 5/01
FI (1件):
A61B5/00 101K
Fターム (11件):
4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC14 ,  4C117XC16 ,  4C117XC29 ,  4C117XD09 ,  4C117XE48 ,  4C117XG18 ,  4C117XG20 ,  4C117XN07 ,  4C117XP12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3208337号公報

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