特許
J-GLOBAL ID:200903010786195285

プラスチック基板液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320128
公開番号(公開出願番号):特開平7-175069
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック基板の耐熱温度以下の加熱プロセスで配向膜を形成することが可能で特性の優れたプラスチック基板液晶表示素子及びその製造方法を提供する。【構成】 プラスチック基板液晶表示素子において、ポリエーテルアミドまたはその誘導体を溶剤に溶解させた後、プラスチック基板上に印刷し、加熱および/または減圧加熱によって上記溶剤のみを除去して、上記プラスチック基板耐熱温度以下の焼成により上記配向膜を作成する。
請求項(抜粋):
透光性を有する一対のプラスチック基板と、該一対のプラスチック基板の対向する表面上にそれぞれ形成される透明電極と配向膜とを有し、該一対のプラスチック基板間に液晶層を介在して構成されるプラスチック基板液晶表示素子において、上記配向膜が、ポリエーテルアミドまたはその誘導体を主成分とする被膜からなることを特徴とするプラスチック基板液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-284726
  • 特開昭58-037621

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