特許
J-GLOBAL ID:200903010788957549

金属配位化合物、有機発光素子及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413172
公開番号(公開出願番号):特開2005-170851
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】発光効率が高く、長い期間高輝度を保ち、かつ赤色発光が可能な燐光発光材料及びそれを用いた発光素子及び表示装置を提供する。【解決手段】例えば、テトラキス(7,8-ジヒドロ-1-アザ-ベンゾ[4,5]シクロヘプタ[1,2,3-de]ナフタレン-C12,N)(μ-ジクロロ)ジイリジウム(III)や、ビス(7,8-ジヒドロ-1-アザ-ベンゾ[4,5]シクロヘプタ[1,2,3-de]ナフタレン-C12,N)(アセチルアセトナト)イリジウム(III)や、トリス(7,8-ジヒドロ-1-アザ-ベンゾ[4,5]シクロヘプタ[1,2,3-de]ナフタレン-C12,N)イリジウム(III)等の特定の金属配位化合物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される部分構造を少なくとも1つ有することを特徴とする金属配位化合物。 ML (1) [ここで、部分構造MLは下記一般式(2)で表され、MはIr,Pt,Rh,Re,Cu,WまたはPdの金属原子であり、Cは炭素原子であり、Aは炭素原子を介して金属原子Mに結合した置換基を有していてもよい環状基である。Nは窒素原子であり、Bは窒素原子を介して金属原子Mに結合した置換基を有していてもよい環状基である。環状基Bは環状基Aと単結合およびXを介して結合している。
IPC (4件):
C07D221/18 ,  C07C49/92 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14
FI (4件):
C07D221/18 ,  C07C49/92 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/14 B
Fターム (17件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  4C034CH08 ,  4H006AA03 ,  4H006AB82 ,  4H050AA01 ,  4H050AA03 ,  4H050AB91 ,  4H050WB11 ,  4H050WB13 ,  4H050WB14 ,  4H050WB17 ,  4H050WB21 ,  4H050WB22

前のページに戻る