特許
J-GLOBAL ID:200903010791157839

膜分離装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131026
公開番号(公開出願番号):特開2000-033241
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】分離膜の洗浄回復性が良く、分離膜の寿命が長くなり、維持管理が容易でコストの面からも有利な膜分離装置の安定運転を提供すること。【解決手段】被処理水を分離膜に通過させて不純物を除去する膜分離装置の運転方法において、該被処理水に含まれる溶解性成分の量Aと濁度Bとの関係を用いて薬液洗浄を行う必要が生じるまでの総ろ過水量Vを算出し、その算出結果に基づいて薬液洗浄を行う時を定め、その時点で薬液洗浄を行う。
請求項(抜粋):
被処理水を分離膜に通過させて不純物を除去する膜分離装置の運転方法において、該被処理水に含まれる溶解性成分の量Aと濁度Bとの関係を用いて薬液洗浄を行う必要が生じるまでの総ろ過水量Vを算出し、その算出結果に基づいて薬液洗浄を行う時を定め、その時点で薬液洗浄を行うことを特徴とする膜分離装置の運転方法。
IPC (4件):
B01D 65/06 ,  B01D 71/16 ,  B01D 71/42 ,  B01D 71/68
FI (4件):
B01D 65/06 ,  B01D 71/16 ,  B01D 71/42 ,  B01D 71/68

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