特許
J-GLOBAL ID:200903010793017082
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017117
公開番号(公開出願番号):特開2001-211383
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 道路監視カメラ等の撮像装置に関し、特に、太陽の位置の変化や天候の変化等の、環境変化に従って対象物体の明るさが変化した場合にも、対象物体の輝度値を最適にする。【解決手段】 輝度制御手段は、入力画像から対象物体を検出し、抽出する対象物体検出・抽出手段と、輝度制御値計算手段とを有し、輝度制御値計算手段は、対象物体の検出待ち時間を定めるタイマーと、輝度制御値の変更周期を定めるタイマーと、対象物体を検出し、対象物体が抽出された場合は、輝度制御値を対象物体の輝度の平均値と輝度の目標値から定められる値とし、対象物体が対象物体検出待ち時間内に検出されなかった場合は、輝度制御値を輝度制御値の変更周期毎に変更する。
請求項(抜粋):
入力画像の輝度を調整する機能を備えたカメラと、該カメラに入力画像の輝度調整を指示する輝度制御手段とを有する撮像装置であって、輝度制御手段は、入力画像から対象物体を検出し、抽出する対象物体検出・抽出手段と、対象物体の検出待ち時間を定める検出待ちタイマーと、輝度制御値の変更周期を定める変更周期タイマーと、前記対象物体検出・抽出手段が対象物体を検出・抽出した場合は、輝度制御値を対象物体の輝度の平均値と輝度の目標値から定められる値とし、前記対象物体検出・抽出手段が対象物体を前記検出待ちタイマーの定める時間内に検出しなかった場合は、輝度制御値を前記変更周期タイマーの定める変更周期毎に変更する輝度制御値計算手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/235
, G03B 7/085
, H04N 5/14
, H04N 5/225
, H04N 7/18
FI (5件):
H04N 5/235
, G03B 7/085
, H04N 5/14 A
, H04N 5/225 C
, H04N 7/18 D
Fターム (33件):
2H002CC21
, 5C021PA17
, 5C021PA53
, 5C021PA58
, 5C021PA76
, 5C021PA79
, 5C021PA80
, 5C021PA82
, 5C021RA02
, 5C021RA07
, 5C021RB03
, 5C021RC03
, 5C021SA21
, 5C021XA03
, 5C021XA13
, 5C022AA01
, 5C022AB12
, 5C022AB20
, 5C022AC31
, 5C022AC54
, 5C022AC56
, 5C022AC69
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CB02
, 5C054CC05
, 5C054CE15
, 5C054EA01
, 5C054ED02
, 5C054ED03
, 5C054FC12
, 5C054HA26
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