特許
J-GLOBAL ID:200903010794737518

折り畳みコンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134514
公開番号(公開出願番号):特開2001-315773
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 折り畳みコンテナを箱状に組み立てた状態における高さを高くできるとともに折り畳み状態の嵩を低くする。【解決手段】 矩形状の底板1の対向する一対の辺にそれぞれ回動自在に取付けた一対の第1の側板2と、対向する他の一対の辺に回動自在に取付けた一対の第2の側板3とを、一対の第1の側板2を倒した上に一対の第2の側板3を倒した状態で折り畳み且つ一対の第1の側板2を起立させた後に一対の第2の側板3を起立させて箱形状に組み立てる折り畳みコンテナである。一対の第1の側板2乃至一対の第2の側板3の一方の対または両方の対が倒した状態で重複するように設定する。重複する対をなす側板の回動枢支位置の高さが同じで、且つ、倒した状態で重複する対をなす側板同士の重複部15を該側板の重複していない他の部分よりも薄くする。
請求項(抜粋):
矩形状の底板の対向する一対の辺にそれぞれ回動自在に取付けた一対の第1の側板と、対向する他の一対の辺に回動自在に取付けた一対の第2の側板とを、一対の第2の側板を倒した上に一対の第1の側板を倒した状態で折り畳み且つ一対の第1の側板を起立させた後に一対の第2の側板を起立させて箱形状に組み立てる折り畳みコンテナであって、一対の第1の側板乃至一対の第2の側板の一方の対または両方の対が倒した状態で重複するように設定し、重複する対をなす側板の回動枢支位置の高さが同じで、且つ、倒した状態で重複する対をなす側板同士の重複部を該側板の重複していない他の部分よりも薄くして成ることを特徴とする折り畳みコンテナ。
Fターム (6件):
3E061AA02 ,  3E061AA05 ,  3E061AB09 ,  3E061CA02 ,  3E061DA08 ,  3E061DB11

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