特許
J-GLOBAL ID:200903010795108603

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-174258
公開番号(公開出願番号):特開平11-020708
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングホイール本体へのホーンプレートの取り付け作業を容易にする。【解決手段】 ステアリングホイール本体2に、弾性的に上下動可能にホーンプレート18を取り付け、このホーンプレート18に、エアバッグ装置4を取り付ける。ホーンプレート18は、枠状に形成し、前端の両側部に形成した上部案内通孔42を、ボスプレート9に一体に形成した上部案内ピン23に挿入して上下動自在に案内する。ホーンプレート18の後部の中央部を下方に曲げて下板部44を形成し、この下板部44をボスプレート9の下側に配置する。この下板部44に形成した下部案内通孔46に、下部カバー11に一体に形成した下部案内ピン12を挿入して案内する。
請求項(抜粋):
芯体を備えたステアリングホイール本体と、このステアリングホイール本体側に設けられた第1の接点と、前記芯体の一面側に配置される一側配置部、前記芯体の他面側に配置される他側配置部、および前記第1の接点に接離される第2の接点を設けた可動体と、前記第2の接点が前記第1の接点から離間する方向に前記可動体を付勢する付勢手段と、前記芯体の一面側に位置して前記ステアリングホイール本体側に設けられ、前記一側配置部を進退可能に案内する一側案内部と、前記芯体の一面側に位置して前記ステアリングホイール本体側に設けられ、前記一側配置部の移動範囲を規制する一側係止部と、前記芯体の他面側に位置して前記ステアリングホイール本体側に設けられ、前記他側配置部を進退可能に案内する他側案内部とを具備したことを特徴とするステアリングホイール。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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