特許
J-GLOBAL ID:200903010796290545

塗装プラスチック成形体の処理方法及びその再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135290
公開番号(公開出願番号):特開平5-337940
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 処理排水液中に塗料成分が溶出するのを最小限にとどめて、排水処理を簡略化させて、安価で、低公害の、かつ再度溶融成形しても良好な物性を保持したままのプラスチック再生品を得る。【構成】 表面の一部又は全部が塗装されているプラスチック成形体を、小片化又は小片化せずに、100〜250°Cの熱水と接触させる塗装プラスチック成形体の処理方法、及び、その接触生成物を再度溶融成形する塗装プラスチック成形体の再生方法において、前記熱水のpHを4〜11に保ちながら接触させることを特徴とする、塗装プラスチック成形体の処理方法及びその再生方法。
請求項(抜粋):
表面の一部又は全部が塗装されているプラスチック成形体を、小片化又は小片化せずに、100〜250°Cの熱水と接触させる塗装プラスチック成形体の処理方法において、前記熱水のpHを4〜11に保ちながら接触させることを特徴とする、塗装プラスチック成形体の処理方法。
IPC (5件):
B29B 17/00 ,  B09B 3/00 303 ,  B29B 15/00 ,  C08J 11/00 ,  B29K105:26

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