特許
J-GLOBAL ID:200903010798901738
テレビ電話における領域抽出方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201183
公開番号(公開出願番号):特開平11-046355
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 テレビ電話端末のテンキー操作部操作により、テンキー配列の形状と選択領域の形状を対応させ選択領域を特定する手段、さらにより容易には、使用した領域抽出枠を記憶、呼び出しする手段を用いる事により、追加コストなしで容易に画面上で領域選択を実現させる事を目的とする。【解決手段】 テレビ電話端末のテンキー操作部で希望領域抽出開始点に相当するボタンを選択し、カーソルキー操作により移動、再度選択により位置決定を可能とさせる事で抽出領域を構成する点、及び領域枠を任意に作成する。
請求項(抜粋):
通信路から通信制御部を通じて受信した信号を変換部で変換し、表示制御部を用いて受信した画像を表示する表示手段と、受信した画像を記憶する記憶手段とを有するテレビ電話端末において、端末上の操作部のテンキー操作により顔領域等の抽出領域を特定するために選択領域の形状をテンキー配列形状と対応させ特定することを特徴とするテレビ電話における領域抽出方法。
IPC (2件):
H04N 7/14
, G06F 3/02 360
FI (2件):
H04N 7/14
, G06F 3/02 360 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
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テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-354639
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開昭56-119185
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