特許
J-GLOBAL ID:200903010799437202
酸化チタン粉末の製造方法及び酸化チタン被膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083477
公開番号(公開出願番号):特開2000-272921
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 後処理として焼成処理等の熱処理を行わなくても結晶性の高い酸化チタンを形成することができる酸化チタン粉末の製造方法を提供する。【解決手段】 チタンフルオロ錯体を含む水溶液中に下記反応式(1)に示す反応の平衡を右に進める添加剤を添加し、酸化チタンの過飽和液とした処理液を調製する。耐熱密閉容器内で密閉してこの処理液から酸化チタンを析出させる。 TiF62-+2H2O⇔TiO2+4HF+2F- (1)
請求項(抜粋):
チタンフルオロ錯体を含む水溶液中に下記反応式(1)に示す反応の平衡を右に進める添加剤を添加して、酸化チタンの過飽和液とした処理液を調製し、耐圧密閉容器内で密閉してこの処理液から酸化チタンを析出させることを特徴とする酸化チタン粉末の製造方法。 TiF62-+2H2O⇔TiO2+4HF+2F- (1)
IPC (5件):
C01G 23/053
, B01D 9/02 601
, B01D 9/02 602
, B01D 9/02
, C23C 18/12
FI (5件):
C01G 23/053
, B01D 9/02 601 A
, B01D 9/02 602 D
, B01D 9/02 602 E
, C23C 18/12
Fターム (14件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD02
, 4G047CD03
, 4K022AA03
, 4K022AA41
, 4K022BA15
, 4K022BA22
, 4K022BA33
, 4K022DA06
, 4K022DA09
, 4K022DB28
, 4K022DB30
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