特許
J-GLOBAL ID:200903010803086126
燃焼度測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191130
公開番号(公開出願番号):特開平6-034788
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、放射線検出器の受ける放射線損傷を低減するとともに、放射能汚染を除去することなく放射線検出器を容易に校正可能とすることを目的とする。【構成】 水中の所定位置に浸漬された測定対象とする使用済核燃料2の燃焼度を放射線により測定する燃焼度測定装置において、一端が閉塞されると共に他端が開口され、開口端側を水面上に出して配設された検出器ガイド管11と、検出器ガイド管11の内部に開口端側から挿入して移動自在に設けられ、当該ガイド管内の規定位置に装着されて使用済核燃料2からの放射線を検出する放射線検出器4と、放射線検出器4からの検出信号に基づいて所定の処理を行ない、使用済核燃料の燃焼度を計測する計測装置6とを備えて成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
水中の所定位置に浸漬された測定対象物の燃焼度を放射線により測定する燃焼度測定装置において、一端が閉塞されると共に他端が開口され、前記開口端側を水面上に出して配設された検出器ガイド管と、前記検出器ガイド管の内部に開口端側から挿入して移動自在に設けられ、当該ガイド管内の規定位置に装着されて前記測定対象物からの放射線を検出する放射線検出器と、前記放射線検出器からの検出信号に基づいて所定の処理を行ない、前記測定対象物の燃焼度を計測する計測手段と、を備えて成ることを特徴とする燃焼度測定装置。
IPC (4件):
G21C 17/06
, G01T 1/167
, G01T 7/00
, G21C 19/44
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