特許
J-GLOBAL ID:200903010803090590

反射鏡付き集光型太陽電池装置及び該装置による光発電方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016827
公開番号(公開出願番号):特開2000-216423
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】集光された太陽光が太陽電池1に照射され、著しく太陽電池セル出力が増加する。また、集光型太陽電池にしても、集光可能な範囲が狭くならず、そのため、必ずしも太陽の追尾装置を必要としないようになる。【解決手段】太陽電池1の表面と反射鏡2の表面が、85°から110°の範囲の一定な角度θで対向するように、その太陽電池1と反射鏡2を保持する。また、本発明の反射鏡付き集光型太陽電池装置への入射光を、太陽電池1と反射鏡2の両方の表面に照射する。そして、太陽電池1の表面に入射する、直射光4と反射鏡2からの反射光5とが合成された入射光によって発電する。
請求項(抜粋):
太陽電池(1)の表面と反射鏡(2)の表面が、85°から110°の範囲の一定な角度θで対向するように、前記太陽電池(1)と反射鏡(2)を保持してなる反射鏡付き集光型太陽電池装置。
IPC (2件):
H01L 31/052 ,  H01L 31/042
FI (2件):
H01L 31/04 G ,  H01L 31/04 R
Fターム (1件):
5F051JA14

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