特許
J-GLOBAL ID:200903010804085344

回路基板用スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅川 哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347486
公開番号(公開出願番号):特開平6-203698
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 回路基板用スイッチの製造工程を簡略化してコストの低廉化を図ると共に、文字パネルを押した時のクリック感を向上させ、更にスイッチの耐久性の向上を図る。【構成】 フィルム基板10上に設けられ、フィルム基板10の表面側回路11と裏面側回路12とを導通するためのスイッチであって、裏面側回路12からフィルム基板10を貫通して表面側に形成されたスルーホール接点14と、このスルーホール接点14を囲むようにして形成された表面側回路11の円周状接点15と、この円周状接点15上に外周縁が位置し且つ前記スルーホール接点14の上方を覆う略ドーム形の弾性金属板16とで構成され、この金属板16を弾性的に押圧変形することでスルーホール接点14と円周状接点15とに接触させ、両者を導通する。
請求項(抜粋):
回路基板上に設けられ、回路基板の表面側回路と裏面側回路とを導通するためのスイッチであって、裏面側回路から回路基板を貫通して表面側に形成されたスルーホール接点と、このスルーホール接点を囲むようにして形成された表面側回路の周接点と、この周接点上に外周縁が位置し且つ前記スルーホール接点の上方を覆う略ドーム形の弾性金属板とで構成され、この金属板を弾性的に押圧変形することでスルーホール接点と周接点とに接触させ、両者を導通することを特徴とする回路基板用スイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/70 ,  H01H 11/00

前のページに戻る