特許
J-GLOBAL ID:200903010810146800

フルオレン化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188879
公開番号(公開出願番号):特開2001-010996
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【解決手段】 一般式(1)または(2)で表されるフルオレン化合物。(上式中、Ar1、Ar2は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1とAr2は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよく、R1 、R2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 、Z2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す)【効果】 各種化合物の製造中間体として有用な新規なフルオレン化合物を提供する。
請求項(抜粋):
一般式(1)(化1)で表されるフルオレン化合物。【化1】(式中、Ar1およびAr2はそれぞれ独立に、置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1とAr2は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよく、R1 およびR2 はそれぞれ独立に、水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す)
IPC (5件):
C07C 25/22 ,  C07C211/61 ,  C07D209/86 ,  C07D265/38 ,  C07D279/22
FI (5件):
C07C 25/22 ,  C07C211/61 ,  C07D209/86 ,  C07D265/38 ,  C07D279/22
Fターム (20件):
4C036AA03 ,  4C036AA12 ,  4C036AA17 ,  4C056AA02 ,  4C056AB01 ,  4C056AC03 ,  4C056AD05 ,  4C056AE03 ,  4C056EA01 ,  4C056EB01 ,  4C056EC06 ,  4C056ED01 ,  4C204BB04 ,  4C204CB25 ,  4C204DB01 ,  4C204EB01 ,  4C204FB14 ,  4C204GB01 ,  4H006AA01 ,  4H006AB84
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-078758
引用文献:
審査官引用 (2件)

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