特許
J-GLOBAL ID：200903010813325552
自動変速機の制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小橋 信淳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-317684
公開番号（公開出願番号）：特開平7-167288
出願日： 1993年12月17日
公開日（公表日）： 1995年07月04日
要約：
【要約】【目的】 特別なセンサを用いること無くロックアップ制御系の異常を適確に検出する。【構成】 制御ユニット80からロックアップON信号が出力する際に、車速センサ72による変速機出力回転数と自動変速機30の変速段のギヤ比により変速機入力回転数を算出し、この変速機入力回転数とエンジン回転数の回転差が設定値より大きい状態が所定時間継続すると、ロックアップ制御系の異常を検出して、ロックアップ制御を禁止する。
請求項（抜粋）：
電気制御系の制御ユニットからのロックアップON・OFF信号をソレノイドに出力することで、油圧制御系のロックアップ制御弁により作動油圧をロックアップクラッチのアプライ側に供給して作動し、またはリリース側に供給して解除する自動変速機の制御系において、ロックアップON信号が出力する際に、車速センサによる変速機出力回転数と自動変速機の変速段のギヤ比により変速機入力回転数を算出し、この変速機入力回転数とエンジン回転数を比較してロックアップ制御系の異常の有無を検出することを特徴とする自動変速機の制御方法。
IPC (5件)：
F16H 61/14
, F16H 61/12
, F16H 59:42
, F16H 59:44
, F16H 59:70
