特許
J-GLOBAL ID:200903010814328253
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247138
公開番号(公開出願番号):特開2002-062734
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の搬送手段にN極およびS極が交互に並んだ安価な磁石体を使用し、該磁石体を直接に現像剤に接触させて、これを回転することで、簡単な構造で十分な現像剤を撹拌装置から現像ローラまで持ち上げて搬送できるように構成した画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像ローラ21に近接配置され、現像剤と直接接触可能な表面にN極及びS極が交互に並んだ磁力発生部を有し、回転可能な現像剤搬送ローラ16と該現像剤搬送ローラと前記現像ローラとに近接配置され、前記像担持体側に現像剤の搬送を許容する許容位置と、現像剤の搬送を禁止する禁止位置との間を前記現像剤搬送ローラの回転方向と同じ方向で移動可能な可動マグネット23と、該可動マグネットを内包したローラであって、該ローラの外周と前記現像ローラの外周との間で現像剤の層厚を規制する層厚規制ローラ22とを備え、前記現像剤搬送ローラの磁力発生部表面が直接現像剤に接触して現像剤を搬送する。
請求項(抜粋):
像担持体側に配置した現像ローラに現像剤を搬送して前記像担持体に担持する静電潜像を現像して前記像担持体上にトナー像を形成する画像形成装置において、前記現像ローラに近接配置され、現像剤と直接接触可能な表面にN極及びS極が交互に並んだ磁力発生部を有し、回転可能な現像剤搬送ローラと該現像剤搬送ローラと前記現像ローラとに近接配置され、前記像担持体側に現像剤の搬送を許容する許容位置と、現像剤の搬送を禁止する禁止位置との間を前記現像剤搬送ローラの回転方向と同じ方向で移動可能な可動マグネットと、該可動マグネットを内包したローラであって、該ローラの外周と前記現像ローラの外周との間で前記現像ローラ上の現像剤の層厚を規制する層厚規制ローラとを備え、前記現像剤搬送ローラの磁力発生部表面が直接現像剤に接触して現像剤を搬送することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 504
, G03G 15/09
FI (5件):
G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 504 D
, G03G 15/09 Z
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 B
Fターム (19件):
2H031AA12
, 2H031AB01
, 2H031AC03
, 2H031AC04
, 2H031AC08
, 2H031AC29
, 2H031BA09
, 2H077AA37
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD14
, 2H077AD18
, 2H077AD24
, 2H077AD31
, 2H077BA01
, 2H077GA04
, 2H077GA12
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