特許
J-GLOBAL ID:200903010816481660
遊技機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130198
公開番号(公開出願番号):特開2009-273802
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】デモ演出中に演出用操作手段が操作されることにより、デモ演出中の演出態様を様々に変化させ、遊技について興味を持たせることができる遊技機を提供すること。【解決手段】統括CPUは、第2デモパターンが決定された場合、当該第2デモパターンに基づき、予め演出内容が決められている第1客待ち演出を表示デモ演出中に実行させる。また、統括CPUは、第1デモパターンが決定された場合に、表示デモ演出中、現段階と対応付けてRAMに記憶された必要操作回数分、操作ボタンが操作されたときには、第1デモパターンに基づき、段階数を1つ進めると共に、現段階に対応する表示画像を表示させて第2客待ち演出を実行させる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
始動手段へ入球し、検知された遊技球を始動保留球として記憶する保留記憶手段と、前記保留記憶手段が始動保留球を記憶していたとき、複数種類の図柄を変動させる図柄変動ゲームを実行する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームで予め決められた大当り図柄が表示された場合には大当り遊技が付与される遊技機において、
遊技者が操作することができる演出用操作手段と、
前記表示手段に所定の演出画像を表示する表示デモ演出中に実行される客待ち演出の演出内容を特定するデモパターンを決定するデモパターン決定手段と、
前記図柄変動ゲーム及び前記大当り遊技が所定期間行われなかったときに、表示デモ演出を実行させるデモ演出実行制御手段を備え、
前記デモパターン決定手段は、前記演出用操作手段の操作回数に応じて段階的に表示画像が表示される第1デモパターンと、予め決められた表示画像が表示される第2デモパターンの中から決定するようになっており、
前記デモ演出実行制御手段は、
前記表示デモ演出が実行される際、前記第1デモパターンに基づく客待ち演出にて、次の段階の表示画像を表示させるために必要な前記演出用操作手段の操作回数を段階毎に決定し、当該決定した操作回数を段階毎に必要操作回数として操作回数記憶手段に記憶すると共に、
第2デモパターンが決定された場合、当該第2デモパターンにより特定される演出内容の客待ち演出を前記表示デモ演出中に実行させる一方、
前記第1デモパターンが決定された場合、前記表示デモ演出中に、現段階と対応付けて前記操作回数記憶手段に記憶された必要操作回数分、前記演出用操作手段が操作されたときには、当該第1デモパターンに基づき、段階数を1つ進めると共に、現段階に対応する表示画像を表示させて客待ち演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA54
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-233014
出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-106987
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-135337
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-192035
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-014524
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る