特許
J-GLOBAL ID:200903010817317015

レーダ映像変換装置およびレーダ映像記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120952
公開番号(公開出願番号):特開平7-327204
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 レーダ表示装置で表示されたレーダ映像を、標準規格のNTSC用記録装置での記録・再生を可能とする。【構成】 レーダフレームメモリ201およびグラフィックフレームメモリ207により記憶されたアナログレーダビデオ信号21とデジタルグラフィックデータ24とを、ルックアップテーブルメモリ202が1フレームのデジタルビデオ信号40に合成する。NTSCタイミング制御回路212の制御により、バッファメモリ209が一時記憶したデジタルビデオ信号40をNTSC画面サイズで分割し、分割したそれぞれの領域の信号を順次読み出す。読み出したそれぞれの領域の信号を、NTSC変換回路210がNTSC信号に変換する。変換後のデジタルビデオ信号をNTSC系の記録装置211により記録する。
請求項(抜粋):
アナログレーダビデオ信号を記憶するレーダフレーム記憶手段と、デジタルグラフィックデータを記憶するグラフィックフレーム記憶手段と、前記アナログレーダビデオ信号と前記デジタルグラフィックデータとを合成し1フレームのデジタルビデオ信号とするルックアップテーブル手段と、前記デジタルビデオ信号を一時記憶するバッファ記憶手段と、該バッファ記憶手段が記憶した1フレームの前記デジタルビデオ信号をNTSC画面サイズで分割し、分割したそれぞれの領域の信号を順次読み出すNTSCタイミング制御手段と、前記読み出したそれぞれの領域の信号をNTSC信号に変換するNTSC変換手段とを有し、前記デジタルビデオ信号をNTSC画像記録装置により記録を可能としたことを特徴とするレーダ映像変換装置。
IPC (5件):
H04N 5/92 ,  G01S 7/295 ,  G11B 20/02 ,  H04N 5/46 ,  H04N 5/937
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C

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