特許
J-GLOBAL ID:200903010819536350

始原ゲノムの本質部分突然変異、突然変異の組合せおよび任意反復による全細胞工学

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-532602
公開番号(公開出願番号):特表2004-536553
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
(a)複数の差別小分子標識を用意し、但し、その差別小分子標識は(i)ビオチンを含む第一ドメイン、及び(ii)アミノ酸に共有結合し得る反応性基を含む第二ドメインを含むキメラ標識試薬を含み、そのキメラ標識試薬は少なくとも一つの同位元素を含む、(b)ポリペプチドを含む少なくとも2種のサンプルを用意し、(c)差別小分子標識をポリペプチドのアミノ酸に共有結合し、(d)標識ポリペプチドをビオチン結合カラムに結合し、非結合物質を洗浄してカラムから除き、標識ポリペプチドをカラムから溶離することにより標識ポリペプチドをそのカラムで単離し、(e)夫々のサンプルのタンパク質濃度をタンデム質量スペクトロメータ中で測定し、そして(f)夫々のサンプルの相対的タンパク質濃度を比較することを特徴とするサンプル中の相対的タンパク質濃度の比較方法。
請求項(抜粋):
(a)複数の差別小分子標識を用意し、但し、その差別小分子標識は(i)ビオチンを含む第一ドメイン、及び(ii)アミノ酸に共有結合し得る反応性基を含む第二ドメインを含むキメラ標識試薬を含み、そのキメラ標識試薬は少なくとも一つの同位元素を含む、 (b)ポリペプチドを含む少なくとも2種のサンプルを用意し、 (c)差別小分子標識をポリペプチドのアミノ酸に共有結合し、 (d)標識ポリペプチドをビオチン結合カラムに結合し、非結合物質を洗浄してカラムから除き、標識ポリペプチドをカラムから溶離することにより標識ポリペプチドをそのカラムで単離し、 (e)夫々のサンプルのタンパク質濃度をタンデム質量スペクトロメータ中で測定し、そして (f)夫々のサンプルの相対的タンパク質濃度を比較することを特徴とするサンプル中の相対的タンパク質濃度の比較方法。
IPC (12件):
C12N15/09 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 ,  G01N27/447 ,  G01N27/62 ,  G01N30/88 ,  G01N33/483 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566 ,  G01N33/58 ,  G01N33/68 ,  G01N37/00
FI (12件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A ,  G01N27/62 V ,  G01N30/88 J ,  G01N33/483 Z ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566 ,  G01N33/58 Z ,  G01N33/68 ,  G01N37/00 102 ,  G01N27/26 315H
Fターム (23件):
2B030AA02 ,  2B030AD04 ,  2B030CA17 ,  2G045AA34 ,  2G045AA35 ,  2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA21 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024HA01 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ05 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Theriogenology, 1999, Vol.51, p.422

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