特許
J-GLOBAL ID:200903010821681511
投射型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-074118
公開番号(公開出願番号):特開平9-265133
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】光束の任意の範囲に対して輝度むら、色むらが生じるのを軽減する。【解決手段】光束発生装置100から発生される光束の光路中に第1の光学素子201と第2の光学素子202を配置し、前記第1の光学素子の光軸を中心とする任意同径上の光出射面の光軸とのなす面の角度φ1と、前記第2の光学素子202の光軸を中心とする任意同径上の出射面の光軸とのなす角度φ2とを所定の計算式で規定している。
請求項(抜粋):
所定の強度分布形状を有する光束を発生する光束発生装置から発生される前記光束の光路中に略平板状の第1の光学素子と第2の光学素子を配置しており、前記第1の光学素子は、光軸を中心とする任意同径上の光出射面と光軸とのなす面の角度φ1(h1)が光軸を中心とする前記任意同径上の任意の位置h1に入射する光束と光軸のなす角をα1(h1)、出射される光束と光軸とのなす角をα1 ́(h1)としたときに、φ1(h1)=90°+tan-1((sinα1 ́(h1)-nsinα1(h1))/(cosα1 ́(h1)-ncosα1(h1)))で規定されており、前記第2の光学素子は、光軸を中心とする任意同径上の光出射面と光軸とのなす面の角度φ2(h2)が光軸を中心とする前記任意同径上の任意の位置h2に入射する光束と光軸のなす角をβ2(h2)、出射される光束と光軸とのなす角をβ2 ́(h2)としたときに、φ2(h2)=90°+tan-1((sinβ2 ́(h2)-nsinβ2(h2))/(cosβ2 ́(h2)-ncosβ2(h2)))で規定されており、前記α1 ́(h1)、β2 ́(h2)が所定の角度範囲内に屈折されるような任意間隔の溝又は山を有する前記第1と第2の光学素子を具備したことを特徴とする投射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/00
, G09F 9/00 360
, H04N 9/31
FI (3件):
G03B 21/00 D
, G09F 9/00 360 A
, H04N 9/31 B
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