特許
J-GLOBAL ID:200903010822122494

フラットケーブルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300379
公開番号(公開出願番号):特開平7-153335
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 単純な工程で必要最低限の材料を用いて複雑な形状のフラットケーブルを安価に製造する。【構成】 銅箔に第1の絶縁性接着シートをラミネートし(工程?@)、この接着シートが分断されないように銅箔を導体パターンに打ち抜く(工程?A)。そして、第1の絶縁性接着シート上の不要部分の銅箔を除去し(工程?B)、これに第2の絶縁性接着シートをラミネートし、熱圧着を行う(工程?C)。最後に、導体パターン形状に外形を加工する(工程?D)。
請求項(抜粋):
導体層に第1の絶縁性接着シートをラミネートする工程と、上記第1の絶縁性接着シートが分断されないように上記導体層を所望形状の導体パターンに打ち抜きする工程と、この打ち抜きされた導体層の導体パターン以外の不要部分を除去する工程と、上記導体パターン以外の不要部分が除去された導体層の上に第2の絶縁性接着シートをラミネートする工程と、これら第1及び第2の絶縁性接着シートを熱圧着して外形加工する工程とを有することを特徴とするフラットケーブルの製造方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 525 ,  H01B 7/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-004521
  • 特開平2-201820

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